【ベタチームの日常】きりまるくん、自分のヒレを食す。

2月18日の夕方、ハーフムーンのオス・きりまるくんのヒレがボロボロになっていました。
それから約2週間経った今、ヒレは少しずつ再生している様子です。
今回は、ヒレボロボロ発覚当時から再生するまでの間、行った対策やきりまるくんの様子を話します。
なぜヒレがボロボロになったのか
現時点での結論は、ストレスによる自切が原因だと考えています。
・ヒレが溶けているというより千切れている
・ボロボロが進行していかない
・ヒレの先端が白く濁り充血している様子もない
という理由により、今回の結論に至っています。
飼育開始から約1か月、ようやく環境に慣れた頃、尾びれがボロボロになってしまったので、とてもビックリしてしまいました。
真っ先に尾腐れ病を疑いましたが、きりまるくんにはその症状が見えず。もし自切ならば前兆や飼育環境を見直すことで、回復してくれると考えました。
前兆
気づいていないだけかもしれませんが、前兆は全くありませんでした。時々、白いもやもや(おそらく粘膜剥離)が浮いているくらい。
きりまるくんの4カ月先輩・同じくベタ♂のオスカルくんも、同じ状況になることがあったのでそこまで心配はしていませんでした。
白いもやもやをスポイトで取り除き、1/5程度の水替えを行えば症状は治まります。その際、水質と水温を元の水と同じにするように気を付けています。
エサもフレアリングも通常通りだったので、心配する要素は全くありませんでした。
飼育環境
環境は以下のような感じ。
・水槽は 10cm × 10cm のキューブ型
・水量は約1.5L
・水温は約25℃をキープ
・水換えは3日に1回程度・カルキ抜きとタイリーフエキスを使用
・エサは朝と夜3粒ずつ
・うんちは1日に1回または2日に1回・色も形も問題なし
・約2週間前から照明を導入
きりまるくんのストレスになるようなことは行っていないと思っていました。
しかしよく考えると、照明が完全にアウトでした。照明があった方が綺麗に見えると思い導入したのですが、結果的にきりまるくんにストレスをかけてしまっていたようです。
野生のベタが生息する環境は、タイの沼や水溜まりなどブラックウォーターの水域。比較的薄暗い場所が好きなはずです。
水草をいれて隠れる場所を作ってから弱い照明を導入すればまだ良かったのですが、隠れる場所もないまま照明をつけてしまったのでストレスを与えることになったんだと思います。
回復力アップに向けて
原因が分かったので後は対策するのみです。飼育環境を3点改善し、現在もヒレの再生を願っています。
照明停止
まずはヒレボロボロ事件の1番の原因。照明をやめてみました。エサをあげる時のみ2分程度照らしていますが、それは問題なさそうです。
最初の1週間は再生も悪化もしませんでしたが、2週間経ちようやくヒレが生えてきました!
タイリーフ増量
鑑賞用に飼育しているので水はなるべく透明にしていたかったのですが、今はきりまるくんの回復が1番大事です。
タイリーフを通常より2.3滴多くし、野生の環境に近づけています。
水換えをした日は夜寝る前に1.2滴追加すると、翌朝、粘膜剥離を起こすことがなくなりました。ちなみに水換えの頻度は2日に1回、底に茶色い汚れがひどく溜まっているときは1日毎に行っています。
今までも水温合わせは気を付けていましたが、より丁寧に、少しでも差を感じたら調整するようにしています。
エサ増量
自切の原因に「空腹」もあると見たので、試しにエサを2粒増やし、朝と夜5粒ずつあげるようにしています。
かつてオスカルくん♂に8粒エサをあげていたら、便秘になってしまった過去があるので5粒が最適なはず。
きりまるくんは便秘になることなく、1日に1.2回、2日に1回の頻度で健康なうんちをしてくれています!
きりまるくん完全復活を願って

現在もきりまるくんはヒレ再生に向けて頑張ってくれています。
嬉しいことに、ジャンプもここ1週間でするようになり元気いっぱいの様子。ヒレがボロボロになる前はジャンプの予兆すらなかったので、体は弱っていないことが分かり安心です。
また綺麗なきりまるくんが見れる日を楽しみに、毎日丁寧にお世話していこうと思います。
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